差し当たり

  FBを観ていると,原稿数本,リライト数本,論文査読数本抱え,年末帰省できなかったという方もいらっしゃる。確か学内の研究所所長など役職も務められていたので,受験生以上の忙しさ,厳しさだと思うが,こちらにはそんな依頼も能力もない。学期末の成績評価業務を挟んで以下の3点を恙なくこなすのみだ。

  1. 地域労組の春闘パンフレットに載せる経済指標の解説(1/14〆切)
    毎年のことなのでこれまでの手順・記事構成に従って恙なく仕上げる。
  2. 論文のリライト(1/21〆切)
    改善要請に応える,に尽きる。ポイントは限られてきたので,如何に応答するかキッチリ考えるしかない。
  3. 次稿の作成(3月上旬投稿予定)
    9月の学会報告以来ずっと頭をもたげていたテーマで,12月末にはおおよその構成が整ってきた。もちろん補足して調べることは多々残っている。

 3点に過ぎず,しかもすべきことは明確なので言い訳は許されないわけだ。

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