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 秋の学会報告について考えてみた。

資本価値の姿態変換から見た労働の多様性と階梯性

労働の多様性と階層性の資本主義的根拠を検討する。価値論の基盤である生産過程における資本価値の姿態変換に着目すると,労働力の購入に充てられた資本には新たな価値を生むものと生まないものがある。山口重克に依拠して価値形成の基準を量的技術的確定性に求めると,単純労働,熟練労働に分れる。熟練労働の中に職場経験に基づいて判断能力を増す内部養成型労働が認められれば,昇給階梯の論理的基礎も明らかになる。

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